昔と今。

 

 

 

 

  

 

 

昔は、子どもたちに試合の残り時間を知らせなかった。

 

 

 

 

 

ゴールを奪いたいときでも

ゴールを守り抜きたいときでも

 

その残り時間だけに気を奪われ

プレーが硬くなってしまう事を避けたかったから。

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

でも今は、気付く限り必ず伝えるようにしている。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

その残り時間で、

選手がどのような判断をして、どんなアクションを起こすのか?

 

に、興味があるから。