メモ。

 

こんな事態になる、ちょっと前だけど、練習を全学年4時間にやってみた…(笑)

 

 

 

子どもたちには、自分たちで考える時間を多く与え、且つ勝敗が着くようなシステムを沢山取り入れた。

 

 

 

長い時間にも関わらず、夢中でボールを追っかけていた子どもたちの集中が途切れる事は、全くなかった。

 

 

 

大事なのは、やっぱり『楽しい』がある事。

 

 

 

この「夢中時」に、もし大人が何か与えようと間に入って行ったならば、たちまちに子ども集中力は落ちていく。(経験済み)

 

 

 

大切なのは、そういった仕掛けを作り(時には子ども作らせて)真剣な遊びをさせ、無我夢中にさせつつ、レールから外れかかった時に軌道修正出来るような言葉をかけてあげられる事。

 

 

 

もちろん、敢えてレールから外れさすこもアリ()  

 

 

 

こんな環境、世の中だからこそ、そうのような事が

今の大人には求められてるのではないかと私は思っています

 

 

 

もちろん、指導者は常に自分自身でバージョンアップして行くし、今まで同様に考えは変わるかも知れない。

 

 

 

だけど、考えれば考えるほど、そんなとこに行き着いているのです。

 

 

 

と、ここにとりあえずメモしておきます…(笑)