贔屓。

 

 

ゲーム止めて

場面を戻して

再チャレンジさせる

 

そんなコーチング方法。

 

 

 

 

 

ボールコントロールさえ成功していれば

もっと角度の良いところから、利き足の右でシュート出来たはず…

 

 

 

だから、ゲームを戻した。

 

 

 

 

 

 

でも

緊張感は持って欲しかったので

 

『チャンスは一度だけだよ…』

 

と、付け加えた。

 

 

 

 

 

 

 

そして、再開したゲーム

 

 

 

 

だけど、ボールコントロールは決まらず…💦

 

 

 

  

 

 

咄嗟に

 

『もう一回、やろうか!?』

 

と、言った私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『贔屓だっ!!!』

 

と、失点をしたくない男子が叫んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだな

確かに贔屓だな…

 

 

 

だけどね。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

こんな煩くて面倒くさい男子の中に

体験で飛び込んで来た可愛い女子を

今、贔屓しないでいつするのですか?

(笑)