再確認。

 

 

 

雨で指導チームの試合が中止となり

急遽、見に行ける事になった次女の試合

 

 

  

 

 

 

春高バレーの予選で

次女は3年生なので

負ければ引退…という最後の大会 

 

 

いつもは恨めしい雨だけど

今回は恵の雨です。

  

 

  

 

 

『応援』は勝利を願って駆け付けるものだが

『親の応援』というのは、必死に頑張っている我が子が見れれば

それで充分満足だったりする。

  

  

 

 

 

 

出来る限り見に行くようにしていたけど

自分の生業、会場へのアクセスを考えた時に

どうしても長女、長男のサッカー観戦が多かった。

 

 

定期的ではあるけれど、久しぶりのバレー観戦。

 

 

  

 

  

 

だけどその「久しぶり」のせいで

次女とその仲間たちの成長が浮き立つように良く分かる。

 

  

 

 

それ以上に嬉しかったのは

一生懸命の中にバレーボールを『楽しむ』が

しっかりと入っていた事。

 

 

 

常に仲間と声を掛け合い

トスを上げ続けた次女。 

 

  

 

 

 

  

 

 

アラフォーのオジサンは恥も外聞もなく

都内の某高校体育館にて、娘の成長そして素晴らしい仲間たちへの感謝で

涙腺を完全開放する覚悟を決める。  

  

 

 

  

 

  

 

  

 

そんな時に

ある思いが涙腺開放に待ったをかける…

  

  

 

  

  

    

 

  

 

 

 

 

   

 

  

   

 

  

 

  

 

  

  

 

 

  

 

  

 

  

 

  

  

  

  

  

  

 

   

 

  

  

 

 

  

  

 

  

 

あっ…

 

 

 

でもコイツ…

 

 

  

 

  

  

 

  

 

  

ユニホーム忘れて

俺がわざわざ朝届けてんだよな…………

 

 

 

  

 

 

 

……

 

 

  

  

  

  

  

 

 

……  

 

 

  

 

   

 

  

  

  

  

   

  

  

 

  

 

 

 

  

  

  

やっぱ

忘れ物はアカン!

 

絶対にアカン!!!