重み。

 

 

 

 

 

 

 

 

『ウチはハマチャンにお任せなんで…』

 

 

 

 

 

 

 

口が悪いのに小心者なので

スクールを振り返り、子どもに掛けた声を思い返しては反省する事が多々ある(笑)

 

 

 

 

そんな思いの中で、保護者の方とお話ししていた時に言われたのが冒頭の言葉。

 

 

サッカーの事だし

担当しているコーチだし

 

それはもう当たり前の事で、

この場面に限らず指導者と保護者の間では

良く出てくる言い回しだろう…とは思うが

 

 

 

はっ!

と、迷いのあった自分に気づかされた…

 

 

 

 

それと同時に身の引き締まる思いに。

 

 

 

 

私も歳をそれなりに重ねて、

嫁さんにおんぶに抱っこではあるが子育てもそれなりに経験してきた。

 

コーチ目線に親目線も持って保護者の方と話す場面があるが

「コーチの思い」「子どもの思い」「親の思い」

そのギャップで信頼関係が上手くいってないケースが多々ある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『コーチにお任せです…』

 

確かに若い頃にも言われた言葉である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

今、この歳に言われるのとは

その重みがまったく違う…

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張らねば。