タフな子になれ。

サッカーを一生懸命、頑張っている子に

『サッカーばっかやってから、ケガすんだよ〜!』

って、言えますか?

 

 

 

『ダイエットして、サラダばっか食べてるから風邪ひくんだよ〜!』

と、嫁。

 

『そうだよ〜』

と、次女がつづく。

 

 

『お前の風邪、流行されてんですけど…』

と、次女に返すと

 

『アタシ、40℃も出てねーし…』

と次女。

 

この女性特有の『根拠のない説得力』を次女が出すようになってきました…

 

 

 

 

こんにちわ、はまちゃんです。

 

 

毎度の事ですが、スクールでの最後のゲームはかなり白熱する。

低学年では必ず、誰か泣きます(笑)

 

『勝ちたい』とか『負けたくない』の気持ち表れなので、良いことだと思ってます。

 

ある場面で、どうしてもボール奪いたい子がスライディングをしてボールを触ろうとする。

伸ばした足はボールには届かず、ドリブルをしていた相手の子の足をかけて倒してしまう。

 

明らかなファール。

 

この場面で、コーチとしては2つ指導のチャンスを得る。

ひとつは、ゲームを止めて、足をかけてしまった子に『なんでファールなのか…』をしっかり伝えること。

もうひとつは、ゲームは止めずに倒れてしまった子に立ち上がってプレー続行するように促す。

 

タフな選手。

これは、ここ数年講習会など良く聞く言葉です。

ファールを受けても倒れない強さ、かわせるスキルを身につけろ。

と、いうことです。

倒されて、審判にアピールしているようではダメなんですね。

最近は小学生でもいます。そういうの…

 

審判やってて、そんなのいると睨みつけちゃいます(笑)

 

ネクストでのゲームも、そんなところにも注目してもらえると有難いです。

 

 

私は、タフではないので

昨日、焼肉を食べました(笑)